350GTのプロトタイプたる350GTV。カロッツェリア トゥーリングのデザインと製作になる。
GTVより角が丸くなった印象の市販型350GT。
350GTのリアを上から望むの図。
フロントでは、ヘッドライトが4灯式になったのが350GTとの最大の違い。
350GTよりキャビンを後方まで伸ばしてリアシートを設け、2+2座とした400GT。
ランボルギーニがフェラーリに先駆けて1966年に世に送り出したミドエンジンスーパースポーツ、ミウラ。
古典的な味わいとスーパースポーツらしい獰猛さを併せ持つ、ミウラのプロフィール。
斜めリアビューも魅力的。
立体的な造形でデザインされたダッシュボード。
ミウラのボディは2座コクピット部分を中心に残して、前後のカウルがガバッと開く。
コクピットの直後に横置きされた4リッターV12 DOHCエンジン。
400GTの後継モデルたるイスレロ。400GTよりぐっとシャープで直線的なデザインに変わった。
奇才ガンディーニが手掛けた超個性的なエスパーダのスタイリング。シャープな面構成と、4人乗りのキャビンを得るためにリアまでほぼ水平に伸びるルーフラインが最大の特徴。
広いグラスエリアのもたらす明るい室内もこのデザインのポイントのひとつ。
二人の大人が快適に過ごすためにデザインされたリアシート空間。
記事ページへ戻る