2021年07月16日 14:30 掲載

クルマ 菰田潔のなるほど運転レッスン(第2回)|正しい車の降り方

こんにちは、菰田清です。私と一緒に『今さら人に聞けない運転の基本』を動画でおさらいしてみませんか? ひとつひとつチェックしていけば、きっといまより運転がうまくなりますよ! 連載第2回は、正しい車の降り方について解説します。

車から降りる時にも周囲の安全確認をしましょう

菰田潔のなるほど運転レッスン(第2回):シートベルトはエンジンを止めてから外しましょう。

シートベルトはエンジンを止めてから外しましょう

 車に乗るときと同様、降りるときも気をつけたいポイントがあります。教習所で教わった、周囲を気にしながら降りる、といった基本的なことの他にも大事なポイントがあるのです。

 さっそく、正しい車の降り方について説明をしたいと思います。まず、シートベルトはエンジンを止めてから外すようにしましょう。それから、すぐにドアを開けてしまうのではなく、ドアを開ける前には必ず前後を確認するようにします。

ドアノブはしっかり掴んで閉めましょう

菰田潔のなるほど運転レッスン(第2回):降りる時は前後の安全確認をすることが大切です

降りる時は前後の安全確認をすることが大切です

 車から降りる時も、ドアを広く開けずに最小限にとどめることが大切です。閉めたままで後ろが見づらい場合には、注意しながら少しだけドアを開けて振り返るようにしましょう。

菰田潔のなるほど運転レッスン(第2回):ドアを閉める時も、一旦20センチ手間で止めてから閉めるようしましょう

ドアを閉める時も、一旦20センチ手前で止めてから閉めるようにしましょう

 ドアを閉める時に、ドアから手を離して遠くからバーン! と閉めてしまう人がいますが、これは安全性の問題があります。乗車時に閉める時と同じように、ドアハンドルを持って、20センチくらいの手前で一旦止めてから閉める方が安全だしスマートです。

 ドアから手を離して閉めてしまうと、万が一、何かが挟まると思った時にどうすることもできません。ですから、きちんとドアハンドルを持って閉める癖をつけておくとよいと思います。

<プロフィール>
菰田潔(こもだ・きよし)
多くの運転講習会で講師を務めるモータージャーナリスト。その理論的で分かりやすい教え方から "プロフェッサーこもだ" とも呼ばれることも。

※この記事は20121月に公開した動画を元に再編集したものです。

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