光岡自動車のロックスターも大活躍! 今年の夏休みは映画『爆上戦隊ブンブンジャー』で爆アゲだ。【読者プレゼントあり】
クルマをモチーフにしたスーパー戦隊シリーズの最新映画『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』が、いまクルマ好きな親子の間で話題だ。劇中に登場する「ブンブンスーパーカー」、実は光岡自動車のロックスターがベースだってホント?
気分ブンブン! 爆上戦隊ブンブンジャーって何者だ!?
いまクルマ好きな親子の間で話題の特撮テレビ番組をご存知だろうか? 『爆上戦隊ブンブンジャー』はテレビ朝日系で全国放送されているスーパー戦隊シリーズの最新作だ。現役パパママ世代ならば、幼少期になんらかのスーパー戦隊シリーズを見た記憶があるという方はきっと多いはずだ。
スーパー戦隊といえばこれまでにも、侍をモチーフにした『侍戦隊シンケンジャー(2009年)』や列車や鉄道をモチーフにした『烈車戦隊トッキュウジャー(2014年)』など、毎回趣向を凝らしたキャラクター設定で視聴者を楽しませてきたが、今回はなんと“クルマ”。レーシングスーツに身を包んだヒーローたちが自ら作り上げたスーパーマシンとともに、立ちはだかる難敵に挑んでいく。
光岡自動車のロックスターも大活躍
毎回見せ場となるシーンでは、スピードメーターを模した変身アイテム「ブンブンチェンジャー」を使ってブンブンジャーにチェンジしたり、武器がクルマのハンドルだったりと、クルマ好きならニヤリとしてしまう演出が随所に散りばめてある爆上戦隊ブンブンジャー。
中でも注目は、主人公の範道大也だ。彼の愛車として登場した「ブンブンスーパーカー」は放送直後から話題に。それもそのはず、なんとこのクルマは個性的なオリジナル車両の製作・販売で知られる光岡自動車の「ロックスター」がベース車両として採用されているのだ。
ロックスターは2018年、同社の創業50周年を記念し限定200台で販売されたオープンカー。1960年代を彷彿とさせるルックスが人気を集め、瞬く間に完売となった希少モデルだ。
爆上戦隊ブンブンジャーの公式ウェブサイトには、ブンブンスーパーカーのスペックも公開されており、制作陣のクルマ好きっぷりもうかがい知ることができる。
ボンネット下には4気筒エンジンの代わりに、なんと宇宙のテクノロジーを組み込んだ特殊なバクアゲユニットが装備されており、ターボチャージャーもといブンブンチェンジャーを使って起動させると、勢いよく空を飛ぶといった常識を超えたロックなスター走行ができるという。これによりさまざまなミッションをクールにこなせるのだとか。最高速度も500km/hと爆速だ!
映画『爆上戦隊ブンブンジャー』は大ヒット上映中!
そんなクルマ好きな親子で楽しめる話題の特撮テレビ番組が、いま夏休み映画『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』として全国で大ヒット上映中だ。しかも映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』と2本立てという豪華ラインナップ。
大胆不敵で前向きなヒーロー戦隊の活躍を描く爆上戦隊ブンブンジャーの勇姿を、ぜひこの機会に迫力の大スクリーンで目に焼き付けて欲しい!
INFORMATION
『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』
2024年製作/31分/G/日本
配給:東映
2024年7月26日より全国公開。大ヒット上映中!
https://gotchard-boonboom-24movie.com/
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応募締め切り:2024年8月18日(日)23:59
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