浅草「三社祭」で交通規制! 5月19日は雷門通り・並木通り・馬道通りで通行止め。明治・昭和通りなどに迂回を。
浅草神社の「三社祭」の開催に伴い、浅草寺と浅草神社の周辺で交通規制が実施される。特に5月19日(日)は、雷門通り・並木通り・馬道通りで車両通行止となる。例年、浅草の周辺は混雑するため、浅草警察署は明治通り、昭和通り、または、三ツ目通りに迂回するよう呼びかけている。
浅草の三社祭で交通規制! 5月19日は要注意
東京の夏の風物詩といえば「三社祭」。今年も祭りの季節がやってきた。開催日は2024年5月17日(金)から19日(日)までの3日間。この三社祭は浅草神社の祭礼で、日枝神社の山王祭、神田神社の神田祭と合わせ「江戸三大祭」のひとつに数えられる。
5月19日(日)は、3基ある本社神輿が浅草の街を練り歩く「本社神輿各町渡御」が行われ、最も人出が増えるとされる。そのため浅草警察署は、雷門通り・並木通り・馬道通り(吾妻橋交差点から二天門交差点まで)の通行止めを実施する。合わせて、雷門1丁目・2丁目周辺、馬道通り、西浅草3丁目、千束2丁目のパーキングメーターも休止となり、規制が解除されるまで駐車禁止となる。
周辺の道路を走行するドライバーは、明治通り、昭和通り、または、三ツ目通りに迂回して、浅草の混雑を回避してほしい。
交通規制区間や規制日時は、以下のとおり。
【車両通行禁止区間と規制日時】
5月19日(日)
雷門通り・並木通り 10:00~19:00(予定)
馬道通り(吾妻橋交差点から二天門交差点まで) 10:00~17:00分(予定)