住吉大社の初詣で交通規制を実施！ 大晦日の31日、元日の1日から3日まで車両通行止め【2024初詣】
大阪府大阪市住吉区の「住吉大社」では、大晦日の12月31日から元日の1月1日をはさみ1月3日まで、周辺の道路で交通規制が実施される。車両通行禁止となる区間があるので、周辺を通行する予定のドライバーには注意してほしい。
住吉大社の初詣で車両通行禁止
住吉大社の交通規制図。（画像：住吉警察署、住之江警察署、住吉大社）
記事の画像ギャラリーを見る大阪府大阪市住吉区の「住吉大社」の初詣は非常に混み合う。例年、南海電鉄の住吉大社駅や阪堺電車の住吉鳥居前駅など、最寄駅周辺から社殿まで、参拝客で溢れかえるため、周辺の道路では交通規制を実施している。以下に、主な住吉大社の交通規制をまとめたので、交通規制図とあわせて確認してもらいたい。
12月31日 大晦日～1月1日 元日の交通規制
【交通規制日時】
2023年12 月31日（大晦日） 23時～2024年1月1日（元日） 19時頃
【車両通行止め】
住吉大社の東側の墨江1丁目交差点－姫松交差点間、西側の国道26号、南側の国道479号、北側の大阪港八尾線の内側のエリア、および周辺の道路の一部で、一般の車両は通行できなくなる。
1月2日～3日 三が日の交通規制
【交通規制日時】
2024年1月2・3日 10時～19時頃
【車両通行止め】
住吉大社を外周する紀州街道を含めた東西南北の道路で、一般の車両は通行できなくなる。
住吉大社では、交通規制に伴い、2023年12月31日～2024年1月3日まで、駐車場を閉鎖するため、公共交通機関を利用するよう呼びかけている。
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