日本海東北自動車道・新潟空港IC~荒川胎内ICで夜間通行止め。6月13日から
E7 日本海東北自動車道・新潟空港IC~荒川胎内ICで6月13日~7月8日に工事にともなう夜間通行止めが行われる。規制中は一般道への迂回が必要になり、最大で約25分所要時間が多くかかる見込みだ。
規制による乗継調整は新潟空港IC~聖籠新発田IC間のみで実施
E7 日本海東北自動車道(日東道)・新潟空港IC~荒川胎内ICで、6月13日から7月8日の間、工事が行われる。工事内容は、路面補修工事と事故により損傷した付属物の補修工事。これにともない同区間では夜間通行止めを実施。詳細については以下の通りだ。
【E7 日東道・新潟空港IC~荒川胎内ICにおける夜間通行止め概要】
区間:E7 日東道・新潟空港IC~聖籠新発田(せいろうしばた)IC(上下)
日時:2022年6月13日(月)~17日(金)各日20時~翌6時
予備日:2022年6月20日(月)~24日(金)各日20時~翌6時
区間:E7 日東道・聖籠新発田IC~荒川胎内IC(上下)
日時:2022年6月27日(月)~7月8日(金)各日20時~翌6時
予備日:2022年7月11日(月)~22日(金)各日20時~翌6時
荒天の際は、工事が延期される場合があるという。新潟空港IC~聖籠新発田ICにおける規制中は、豊栄SAと豊栄スマートIC(いずれも上下)が閉鎖されるとのこと。
NEXCO東日本では、夜間通行止め規制中は国道7号など一般道への迂回の協力を呼び掛けている。この迂回により、最大で約25分所要時間が多くかかる見込みだ。迂回ルートの詳細についてはNEXCO東日本公式Webサイトで確認できる。
また、新潟空港IC~聖籠新発田ICにおける当該通行止めにより、一般道を迂回して再度同一方向へ乗継をする場合には、乗継調整が実施される。指定流出・再流入ICの詳細については以下の通り。ただし、聖籠新発田IC~荒川胎内IC間では乗継調整が行われないので注意が必要だ。
【E7 日東道・新潟空港IC~聖籠新発田ICの夜間通行止めにともなう乗継調整指定IC概要】
【上り線(新潟方面)】
指定流出IC:【E7 日東道】中条IC、聖籠新発田IC
指定再流入IC:【E7 日東道】新潟空港IC、新潟東スマートIC、新潟亀田IC
【E8 北陸道】新潟西IC
【E49 磐越道】新潟中央IC、新津西スマートIC(下)、新津IC
【下り線(村上方面)】
指定流出IC:【E7 日東道】新潟空港IC、新潟東スマートIC、新潟亀田IC
指定再流入IC:【E7 日東道】中条IC、聖籠新発田IC
最新の交通情報は、道路交通情報Webサイト「ドラとら」、「ドラぷら」またはNEXCO東日本新潟支社公式Twitterにて確認可能だ。
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