覆面パトカー仕様の「スバルWRX S4」がミニカーになって登場! 最強にカッコイイ! 新色は銀とグレーの2色
ミニカー製造を手掛けるヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」から、埼玉県警察に配備されている「スバルWRX S4」の覆面パトカーの新色ミニカーを発売。各色600台限定で予約受付を開始した。さっそく紹介しよう!
覆面パトカー仕様の「スバルWRX S4」ミニカーが登場
ミニカー製造を手掛けるヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI’S」の新作として、埼玉県警察に配備されている「スバルWRX S4」の覆面パトカーを再現した、ダイキャスト製1/43スケール(約10.5cm)、「スバル WRX S4 2.0GT Eye Sight (VAG)2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両」を発売。
新作車両は、2022年8月に限定販売され好評を博した2台「2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(覆面 青)」と「2018 青森県警察交通部交通機動隊車両(覆面 黒)」の色違いとなる銀とグレー。この新作車両は、ヒコセブンの直営店、モデルギャラリーHIKO7や全国の模型取扱店で、各600台限定で現在予約を開始している。発売は5~6月頃の予定だ。
「RAI’S」は、実在しない車両はモデルにしないというコンセプトで、完全限定生産にこだわるミニカーブランド。主に警察車両をモデルに、都道府県や車両ごとに違う県警文字の書体から、コールサイン、装備の細部に至るまでできる限り再現しているという。また、どのモデルも1度限りの限定生産を貫いている。
「スバルWRX S4」の覆面パトカー
スバルWRX S4は、スバルの水平対向ターボエンジンを搭載したスポーツセダンである。デザインコンセプトは、今にも走り出しそうなエネルギーを感じるクルマだ。
スバルWRX S4の覆面パトカーは、埼玉県警察が独自に配備している。埼玉県内の高速道路に配備されているこの車両は、今回ミニカーで登場した銀やグレーのほかに、ブルーの車両もある。いずれもS4がベースとなっており、STIのような大型のリアスポイラーは付いていない。覆面車両ならではの特徴として、天井の反転式赤色灯とグリル内の前面赤色灯を装備している。
覆面パトカーは、捜査や取り締まりをすることを目的とした警察車両。存在を知られないように一般車両に偽装されているが、このクルマは人目を引いてしまうほどカッコイイ。気になる方はぜひ、チェックしてみてはいかがだろうか。
【商品概要】
1/43 スバル WRX S4 2.0GT Eye Sight (VAG) 2019
埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(覆面 銀)(覆面 グレー)
サイズ:1/43スケール
ボディ素材:ダイキャスト(亜鉛合金) 塗装済み完成品
パッケージ:W150 D70 H68mm(透明ケース付)
販売数:600台限定
価格:7920円(税込)
対象年齢:14才以上