わかるとゾクッ!「バイオハザード」の1シーンがカーサインになって登場!
カプコンは、バイオハザードシリーズの1シーンをイメージしたカーサインを発売中だ。カーサインとは、吸盤で貼るタイプのクルマ用ステッカーのこと。イラストにピンときたなら、添えられた注意書きに背中がヒヤリとすること間違いなし。さっそく紹介しよう。
バイオハザードのカーサインが登場!
カプコンは、バイオハザードシリーズをモチーフにしたカーサインを21日に発表した。直営店舗のカプコンストアなどで、現在発売中だ。
カーサインは全部で6種類ある。いずれも、バイオハザードの一場面を思い起こさせるイラストが描かれており、注意書きが添えられている。ストーリーを知っている人が見れば、注意をひけること間違いなしだ。カーサインの使い方は、クルマの窓にピタっと貼るだけ(フロントガラスは法律で禁止)。付け外しが簡単な吸盤タイプで、レンタカーや代車、シェアカーに乗るときにも気軽に取り付けられる。気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
カーサイン6種類
■「CAPCOM STORE バイオハザード カーサイン」各1430円(税込み)
(安全運転/録画中/落下物注意/赤ちゃんが乗っています/頭上注意/衝突注意)
・「安全運転」
ヘリコプターのイラストが描かれたカーサインには、SAFE DRIVEの注意書きが添えられている。バイオハザードに登場するヘリと言えば、墜落するのがお約束だ。皮肉の効いたこのカーサインを貼っておけば、周囲のドライバーにも安全運転をしていることが伝わるはず。
・「衝突注意」
犬が描かれたカーサインには、ナイフを持った謎の四角と、ATTENTION TOFU CRASHの文字が。この四角は、ゲーム「バイオハザード2」でプレイすることができるモード「The 豆腐 Survivor」に登場する主人公の「豆腐」というキャラクターだ。そのボディは、歩くたびにぷるぷると揺れて脆い。まさに衝突注意だ。