日産の次世代コンセプトカーは未来感がスゴイ!「Max-Out(マックスアウト)」が登場。
日産は2シーターのオープンのEVコンセプトカー「Max-Out(マックスアウト)」をはじめて披露した。日産は未来のクルマに何を描く?
2月4日から一般公開も
日産は2月2日、EVコンセプトカー「Max-Out(マックスアウト)」を公開した。2シーターのオープンモデルで、持続可能で革新的なモビリティを普及させていく日産の決意を具現化したという。クルマとの一体感を基本コンセプトとし、開放感に溢れダイナミックなドライビング体験を予感させるデザインが特長だ。
実はこのMax-Out、日産が2021年11月に発表した長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」にてCGとして公開されていたもので、実車としては今回が初お披露目となる。
なお日産では、2月4日(土)から3月1日(水)までの期間、横浜みなとみらいの日産グローバル本社のギャラリーにて、持続可能なモビリティと革新的なデザインの未来を体感できるイベント「Nissan FUTURES」を開催する。Max-Outもそこで展示される予定だ。
「Nissan FUTURES」では、電動化技術や知能化技術、エネルギーマネジメント、バッテリー二次利用などにおける日産のイノベーションを紹介する一般参加型のイベントや、専門家を招いたパネルディスカッションなど、さまざまな企画を用意しているという。オンラインでも無料で参加できるということなので、興味のある方は週末フラッとのぞいてみてはいかがだろう。
「Nissan FUTURES」
期間:2023年2月4日(土)~2023年3月1日(水)
場所:日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号)