スーツも黒!ソーダも黒!クルマも黒!レクサスの映画コラボカーが黒カッコいい!
マーベル・スタジオの最新作映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にインスパイアされたトヨタの高級車、レクサス LC500コンバーチブルが登場! 東京・日比谷のブランドショップ「LEXUS MEETS…」で、12月下旬まで展示される。
ブラックパンサーとは?
映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、2022年11月12日から公開されたマーベル・スタジオの最新作で、全世界で社会現象となった2018年公開の『ブラックパンサー』に続く2作目だ。
1作目は、最新テクノロジーが発達した超文明国家ワカンダの国王とヒーロー(ブラックパンサー)の2つの顔を持つティ・チャラが、世界を破壊するパワーを秘めた鉱石”ヴィブラニウム”を守るという物語だった。
2作目となる今回は、国王を失ったワカンダに海の帝国が襲いかかり、その脅威に新たなブラックパンサーが立ち上がる……というストーリー。
映画公開前から注目度抜群の本作品だけに、すでに観た方も多いのではないだろうか。
ブラックパンサーとコラボした黒いLC。
そんな映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と、レクサス、そしてアディダスがコラボしたラッピングカー「LC500 コンバーチブル」がお目見えした。
11月12日から12月下旬までの期間限定、東京の日比谷ミッドタウンにあるレクサスの体験型施設「LEXUS MEETS…」にて展示中だ。
デザインは、アディダスのスポーツウエアコレクション『Wakanda Forever Collection』をモチーフにしたという。
クルマに詳しい方ならご存知かもしれないが、実はレクサスは映画1作目にも登場している。
銃弾も寄せ付けない、ヴィブラニウム鉱石によって作られたスペシャルカーという設定で、ブラックパンサーと共に夜の街を疾走した。
新型RZとSUVのカーチェイス。
映画ファンなら絶対に見逃せないのが「LEXUS MEETS…」だけで公開中のオリジナルのショートムービーだ。
アンソニー・レオナルディIII監督が、ワカンダの女戦士・オコエのとある1日を描いた作品『An Electric Future』を、店内のモニターで放映している。
オコエがロイヤルガレージで急速充電された新型RZに乗り込み、護衛がクルマを発進。
華麗なスピンやカーチェイスなど、RZを意のままに操り、敵の攻撃をかわしていく映像が楽しめる。
ブラックパンサーにインスパイアされた漆黒のソーダ。
また店内に併設するカフェ「THE SPINDLE」では、祖国の”秘密”を守るため、漆黒のスーツをまとい戦うブラックパンサーの黒にインスパイアされたオリジナルドリンク「ワカンダソーダ」を期間限定で販売している。
オリジナルの竹炭が入ったソーダは真っ黒! 自然豊かなワカンダからヒントを得たというが、その味は……意外にも、フレッシュなミントとレモンが香るさわやかな味わいだ。気になる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
「LEXUS MEETS…」
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結。
https://lexustokyo.jp/lexusmeets