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最終更新日:2022.11.08 公開日:2022.11.08

昭和レトロカー万博2022が開催!日野コンテッサ、いすゞBXD30など約400台が集結。

「昭和レトロカー万博2022」が11月20日に大阪・舞洲スポーツアイランド空の広場にて開催される。レトロカー約400台が一堂に会するイベントに、日野コンテッサ、いすゞBXD30など、希少な車両が展示される。

くるくら編集部

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昭和レトロカー万博2022が開催

昭和レトロカー万博の開催イメージ。 画像=昭和レトロカー万博実行委員会

 昭和レトロカー万博実行委員会は、今年で4回目の開催となるイベント「昭和レトロカー万博2022」を開催すると発表した。11月20日(日)に大阪・舞洲スポーツアイランド空の広場にて行われる。

 昭和レトロカー万博は、往年の名車、希少な廃番車など、憧れのレトロカー約400台が一堂に会するカーイベント。古き良き昭和の名車を懐かしみながら、車両オーナーと交流することもできる。

日野コンテッサ、いすゞBXD30なども特別展示

日野コンテッサ1300クーペL(1966年式)。画像=昭和レトロカー万博実行委員会

 4輪展示エリアでは、1979年以前にデビューした貴重なレトロカーが展示される「レトロカーエリア」のほか、1980年から2000年までにデビューしたネオクラシックカーが展示される「ネオクラシックカーエリア」が設けられている。

 目玉となる「特別展示車両エリア」では、「日野コンテッサ1300クーペL(1966年式)」、「いすゞボンネットバスBXD30(1966年式)」、「いすゞ自動車 ディーゼルトラックTX552(1962年式)」など、数えるほどしか現存しない希少な車両も登場。珍しい車両を間近で見学、記念撮影をする事ができるそうだ。

【特別展示車両一例】
・日野コンテッサ1300クーペL(1966年式)
・いすゞ自動車ディーゼルトラックTX552(1962年式)
・いすゞボンネットバスBXD30(1966年式)
・いすゞボンネットバスBXD30
・三菱オート三輪TM16最終型[みずしま号](1961年式)
 他多数

くろがね・ベビー(1960年式)。 画像=昭和レトロカー万博実行委員会

 また、軽トラの元祖といわれる「くろがね・ベビー(1960年式)」、「Honda F90 耕耘機(1966年式)」のエンジン始動デモンストレーションも行われる。バタバタという排気音ととともに吐き出される白煙や懐かしいエンジンの鼓動を目の前で体感してほしい。

 車両展示のほかにも、世界的な希少車に特化したオークション、フリーマーケット、企業ブース、キッチンカーの出店、レトロファッションのランウェイなど、さまざまな催しが盛りだくさん。秋空の下、希少なレトロカーを鑑賞したり、ご飯を食べたりしながら、昭和レトロに浸ってみてはいかがだろうか。

【昭和レトロカー万博2022開催概要】
日程:11月20日(日)9:30~15:30 (閉門16:00予定)
   ※雨天決行
会場:大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場
  (大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1)
入場料:前売 1500円(税込)/当日 1800円(税込)
※前売券は11月19日(土)23:59まで販売
※前売・当日券ともに会場内で利用できる300円分の金券付き
※小学生以下無料
※障がい者手帳の提示で本人と付添人1名まで無料

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