F1日本GP・2019年JAFオリジナルカレンダーを大特価&先行販売
今週末の10月4日(木)~7日(日)、いよいよF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで開催される。JAFは今年もグランプリスクエア内にブースを出展し、誰でも楽しめるレーシング・シミュレーターなどを用意。そして、ここで先行販売するのが2019年のJAFオリジナルカレンダーで、モータースポーツ(壁掛け)、卓上モータースポーツ、ワールドクラシックカー(壁掛け)の3種類だ。しかも、半額以下の特価で販売!
モータースポーツ(壁掛け)はF1、WEC、WRCなど!
壁掛けタイプのモータースポーツカレンダーのサイズは、縦470mm×横515mm。F1を初め、ル・マン24時間レースで優勝したトヨタ、インディーの佐藤琢磨選手など、表紙を含めて7枚組となっている。製本形式は紙製のエコロ・バインドを使用。通常価格2,052円(税込)のところ、今回は半額以下の特価1,000円(税込)で発売だ。
表紙は、F1のトロロッソ・ホンダ「STR13」。ドライバーはブレンドン・ハートレー。
カレンダー部の配色は、見やすいユニバーサルカラーデザインが採用されている。画像は、WRC世界選手権のトヨタ「ヤリス」(日本名「ヴィッツ」)。
ル・マン24時間レースを初制覇したトヨタ「TS050HYBRID」8号車。ドライバーのひとりである中嶋一貴は、日本人として初めて日本車でル・マンで優勝した。日本人優勝者としては3人目。
卓上モータースポーツカレンダーは迫力のF1一色!
卓上モータースポーツカレンダーのサイズは、スタンド部が縦155×横180mm、カレンダー部が縦123mm×横180mm。F1一色の内容となっており、表紙を含めて全13枚。カレンダーをめくるためのリング状バインドは紙製が採用されている。通常価格1,620円(税込)のところ、今回は特価800円(税込)となっている。
表紙は、トロロッソ・ホンダ「STR13」。ドライバーはピエール・ガスリー。ピットアウト時に至近距離から撮影された迫力の1枚。
カレンダー部の配色はカラーユニバーサルデザインを採用。メモ書きしやすい四段罫線や枠なしの四隅を採用。用紙は鉛筆でも書きやすい紙質のコート紙を採用。2019年から若干デザインが変更となり、カレンダー部の右上にも画像が入るようになった。
卓上スタンドのイメージ。カレンダー部の背面側にモータースポーツ画像部がある。ここの画像が、カレンダー部の右上にも小さく入ることになった。画像のフェラーリ(5号車:セバスチャン・ベッテル)はサンプルであり、2019年カレンダーに収録されている画像とは異なる。
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クラシックカーカレンダーとJAFグランプリでの販売情報!
1920~30年代の歴史的な名車を集めたクラシックカー
戦前の名車たちを集めたクラシックカーカレンダーのサイズは、縦515mm×横364mm(B3判縦型)。表紙を含めて7枚組となっており、その表紙も12か月が掲載されているので、これ1枚でもポスター型のカレンダーとして使用できる。製本形式は紙製のエコロ・バインド。通常価格2,052円(税込)のところ、今回は特価1,000円(税込)だ。
クラシックカーカレンダーの表紙。これ1枚でポスター型カレンダーとして貼り付けて使用可能。画像のクラシックカーは、ブガッティ「タイプ57S アタラント」(1937年製)。
カレンダー部。こちらもユニバーサルカラーデザインが採用されており、見やすい配色だ。画像の車は、アウトユニオンのレーシングカー「タイプC」(1939年製)。ポルシェを生み出したフェルディナンド・ポルシェ博士が開発したV16エンジン搭載のモンスターマシン。
好評の11~12月の裏面にびっしりと書き込まれた、クラシックカー7車種の解説記事。ここだけでも取っておく価値あり。
10月27日・28日のJAFグランプリでも特価で販売!
10月27日(土)・28日(日)に同じく鈴鹿サーキットで開催される、日本のトップフォーミュラである全日本スーパーフォーミュラ選手権最終第7戦「JAFグランプリ」でもブースを出展。今回と同じ特価で3種類のカレンダーを販売。F1日本GPに足を運べない人は、こちらも検討していただきたい。