ドイツ発の変わり種アイス「スパゲッティアイス」 今年ブレークするかも!?
5月9日はアイスクリームの日。今年ブレークするかも(?)の変わり種アイスをご紹介。
その名も「スパゲッティアイス」!
にゅるにゅると絞ったバニラアイスに、いちごソースと砕いたホワイトチョコがかかって、スパゲッティそのもの!
発祥地はドイツ。ドイツのアイスクリーム屋は、ほとんどがイタリアのジェラートをお店で手作りして売っている。スパゲッティアイスは、どのアイスクリーム屋にも置いてある定番メニューなのだ。
発祥はパスタのプレッサー
このアイス、シュペッツレという南西ドイツ名物のパスタを作る時のプレッサーを使って、バニラアイスをスパゲッティのようにお皿に絞って盛り付けるアイデアが、あるアイスクリーム屋の奥さんに閃いたのが起源だとか。チョコレートソースなど様々なトッピングがあり、大人から子供まで大好きなメニューだ。
ドイツでは、あっさり目のバニラアイスが使われており、細いチューブ状になったバニラアイスの食感が絶妙で、一皿の量は結構多いがぺろりと食べられてしまう。
東京でもスパゲッティアイスが食べられるカフェが登場し、話題になっているようなので、是非ともご賞味あれ。
2017年5月9日(JAFメディアワークス IT Media部 荒井 剛)