ホンダ「CB750ホーネット」「XL750トランザルプ」にE-クラッチ搭載モデルが登場! クラッチ操作不要なロングツーリングは間違いなく快適だ【新車ニュース】
ホンダは、大型ロードスポーツ「CB750ホーネット」と、アドベンチャースタイルの大型スポーツ「XL750トランザルプ」の「ホンダE-クラッチ」搭載モデルを発表。「CB750ホーネットE-クラッチ」を4月16日に、「XL750 トランザルプE-クラッチ」を4月23日に発売する。
この記事をシェア
ホンダE-クラッチ×TBWでツーリングが快適に!
このたび、ライダーのスロットル操作を電気信号に変換し、スロットルバルブの開閉を制御するTBW(スロットルバイワイヤシステム)採用モデルに、クラッチコントロールを自動制御する「ホンダE-クラッチ」を初めて組み合わせて搭載。
TBWとホンダE-クラッチの協調制御技術により、「CB750ホーネット」ではこれまで以上に自由でエキサイティングなモーターサイクルライフを楽しむことができ、「XL750トランザルプ」では、さらに快適に、ときに冒険的に、ライダーの好みや技量、多様な走行シチュエーションに応じた、よりきめ細やかで洗練されたライディングフィールを提供する。
ホンダE-クラッチは、発進、変速、停止など、駆動力が変化するシーンで、ライダーのクラッチレバー操作を必要とせず、最適なクラッチコントロールを自動制御することで、違和感のないスムーズなライディングを実現する電子制御技術。
このたび発表された「CB750ホーネットE-クラッチ」および「XL750トランザルプE-クラッチ」では、TBWと組み合わせることで、スロットルを開けた際のバタフライバルブ開度やエンジン反応の最適化を図り、ライダーの技能や走行環境にあわせて、より柔軟かつ快適なクラッチ操作やスロットルワークの実現に寄与している。
シフトダウンの際は、半クラッチ制御にTBWがエンジン回転数を合わせることで、短時間で回転差を吸収し、変速ショックの低減を図っている。また、急減速時や、路面の段差などによってリヤタイヤが跳ねる場面では、前後輪の車輪速差からリヤタイヤが跳ねている可能性を検出し、半クラッチ制御を介入させることで、車体挙動の安定化を図る。
「XL750トランザルプE-クラッチ」はオフロードや悪路走行時に後輪がスリップしている状況でも、シフトペダル操作のみで適切な変速ができるよう制御する。
搭載レイアウトは、従来のホンダE-クラッチに対し、リフト機構を2軸化することで、クラッチアクチュエーターを前方に配置することを可能とし、エンジンの構造を大きく変更することなく、システムのコンパクト化を実現している。
CB750ホーネットE-クラッチ
ホンダCB750ホーネットE-クラッチ|Honda CB750 Hornet E-Clutch
2025年に発売されたCB750ホーネットは、「ワインディングを、都会を、颯爽と駆け抜けるパフォーマンスミドルスポーツ」をコンセプトに、街中での実用性と郊外でのファンライドの両立を目指して開発された、新たなネイキッドスタイルの大型ロードスポーツモデル。スポーツライドを楽しむベテランライダーを中心とした、幅広い層から好評を得ている。
CB750 ホーネットE-クラッチには、車体下部にアグレッシブなスタイリングを強調するアンダーカウルを標準装備。カラーバリエーションは都会的で大人の雰囲気が漂う「ウルフシルバーメタリック」と、明快なスポーティさと迫力の佇まいを表現した「グラファイトブラック」の2色が設定された。
車両税込価格は114万9500円。
XL750トランザルプE-クラッチ
ホンダXL750トランザルプE-クラッチ|Honda XL750 Transalp E-Clutch
XL750トランザルプは、市街地から高速道路、そして峠道から未舗装路までオールラウンドで雄大なスケールのロングツーリングを快適に楽しめるモデルとして2023年に発売。2025年にはヘッドライトのデザインを一新し、よりアドベンチャーイメージを強調するデュアルプロジェクターヘッドライトを採用するなど、従来から持つ魅力のブラッシュアップを図り、ツーリング志向のベテランライダーを中心とした幅広い層から支持を受けている。
XL750トランザルプE-クラッチには、車体下部にアドベンチャーイメージをさらに引き立てるアルミ製スキッドプレートを標準装備。カラーリングは、落ち着いた印象のなかにスポーティさを感じさせる「マットバリスティックブラックメタリック」の1色だ。
車両税込価格は143万円。
記事の画像ギャラリーを見る



