2018年09月28日 01:30 掲載

ニュース・プラス 「頭文字D」のハチロクなど人気3車種が、京商から入門用トイラジコン「ファーストミニッツ」シリーズとなって登場!


くるくら編集部 日高 保

スケール感を重視したボディは鑑賞用としても通用!

 トイラジコンだからといって、ボディも妥協しておらず、鑑賞用として通用するレベルで設計されたのが「ファーストミニッツ」シリーズの特徴でもある。スポンサーロゴも、京商のダイキャストモデルと同様の精密なタンポプリント(印刷)仕上げを採用している。それでは、3台をそれぞれ紹介しよう。

トヨタ「スプリンター トレノ」(AE86型)

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「藤原とうふ店」号。もともとは、主人公・藤原拓海の父・文太が若い頃にラリーストをしていたときの愛車で、現在は藤原とうふ店の配達用車両。配達用とは思えないほどチューンされている。拓海は実は中学生の頃から無免許で手伝いとして毎朝とうふの配達をやらされており、文太のコーチングにより、18歳で免許を取った時点でハチロクを手足のように操れるレベルとなっていた。アニメ新劇場版のオフィシャル「ハチロク」の記事はこちら

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ある意味、これはスポンサーロゴといっていいかもしれない「藤原とうふ店(自家用)」。ただし、作中では実家のとうふ店が儲かっているようにはあまり見えなかった。

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リアビュー。ナンバーはもちろん新劇場版仕様。非常に細かいが、車名やグレード名なども忠実に再現している。ファストバックスタイルのため、リアにはウイングはもちろん、小型のスポイラーすら装着していない。

マツダ「サバンナRX-7」(FC3S型)

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2代目「RX-7(FC)」。劇中では、型式を略して「FC」と呼ばれた。序盤の最大のライバルとして登場した、高橋涼介の愛車。高橋兄弟の兄である涼介は、群馬大医学部に通う明晰な頭脳を持ち、イケメンで、親は医者で裕福な家庭育ち、ドラテクも超A級という、すべてがそろっており、拓海に引けを取らない人気がある。拓海は、のちに涼介が結成する県外遠征のスペシャルチーム「プロジェクトD」に参加し、彼によって鍛えられていく。「FC」に関する記事はこちら

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「FC」のリトラクタブル式ヘッドランプが上がった状態のデザインが採用されている。かつて涼介が一匹狼の走り屋として名を馳せていた時代には、本拠地が赤城山であることから、「赤城の白い彗星」と呼ばれた。拓海とは、弟の啓介らを率いて、走り屋チーム「レッドサンズ」のリーダーとして対決した。

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リアは「ハチロク」と同じファストバックスタイルだが、「FC」には控えめなリアスポイラー(ウイング)が装着されている。

マツダ「RX-7」(FD3S型)

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高橋兄弟の弟、感覚派の啓介の愛車、3代目「RX-7(FD)」。啓介はこの「FD」で拓海の「ハチロク」とバトルし、最初に負けた相手(非公式、公式なバトルで計2回負けた)。しかし、第2部では涼介の誘いを受けて拓海とともに「プロジェクトD」に参加し、チームメイトでありながら最大のライバルとなる。そして、涼介すら驚愕するドライバーに成長していく。県外遠征で、地元チームとのバトルでヒルクライムを主に担当した。「FD」に関する記事はこちら

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作中では、若干ながらステッカーが貼られており、それらもきちんと再現されている。涼介の「FC」に倣って、ステッカーをベタベタと貼らず、品良くおごそかに貼っている。それがレッドサンズの流儀。

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涼介の「FC」と比較するとかなり大型なのが特徴の「FD」のリアウイング。「RX-7」は初代の「SA22C」型と2代目の「FC」は、デザイン的に直線的な部分が多いことから通じるイメージがあるが、「FC」→「FD」は車名を変えてもいいのではないかというぐらい、大きく変わり、曲面が多用されるデザインとなった。

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「ファーストミニッツ」シリーズでドリフトはできるのか?