2017年05月23日 02:50 掲載

ニュース・プラス これぞデザインの力!
東ドイツの信号機キャラ
「アンペルマン」を知ってる?


 パークブログの読者には、運転や標識に詳しい方も多いと思う。そこでクイズをひとつ。「アンペルマン」ってなんだか知ってる?

 アンペルマンとは、旧東ドイツの歩行者用信号機や、信号機の表示部分で "止まれ" 、 "進め" を示すキャラクターのことである。このアンペルマン、ユニークなデザインと、東西ドイツ統一のシンボルとして欧州では有名なのだが、日本ではまだまだ知る人が少ない存在。でも、その三頭身の愛くるしい姿はひと目見たら忘れられない魅力があり、きっと日本でも人気キャラとしてブレークする日がくるはず............ということで、一足先にブーム直前?のアンペルマンの魅力を紹介したいと思う。

np170523-00.jpg

ベルリンの名所ブランデンブルク門に佇む「アンペルマン」グッズのボディスポンジ ©Ampelmann

 現在のベルリンでは、写真上段の旧東ドイツのアンペルマンと、下段の旧西ドイツの歩行者用信号機の2種類があるが、圧倒的にアンペルマンの方が存在感があり、魅力がある。単純なピクトグラムだが、デザインの力を感じさせてくれる好例だ。

170519-2-1.jpg

上段が旧東ドイツの信号(アンペルマン)、下段が旧西ドイツの信号。©dpa

 

→ 次ページ:
アンペルマン誕生