クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく
最終更新日:2024.04.10 公開日:2023.05.09
文=haru.
写真=KURU KURA編集部
マクレント平塚 ステーション(ミスティックプランニング湘南展示場)。今回のキャンプ旅のスタート地点だ。
レンタル当日は、契約内容の確認、車両操作説明、車体の状態確認、そして書類へサインを行う。実際に走り始めるまで30分前後を想定しておくとよい。
今回借りたキャブコン。キャブコンとは運転席部(キャブ)を残し、後方部に居住スペース(シェル)を乗せたキャンピングカーのこと。
設備の充実はもちろん、レイアウトや内装の仕上がりは気分を盛り上げてくれる要素なので、時間をかけて検討したいところ。
手続きを終えて、いざ出発! 愛車より大きなクルマの運転は非日常を感じさせてくれる。
今回レンタルしたキャブコン(マクレントカー)は、6人乗りで最大就寝6名まで、ボディサイズは全長4.99×車幅1.9×車高2.71mというもの。
目的地付近のグルメもキャンプ旅の醍醐味。
スターフォレストキャンプ葉山の管理棟。
今回利用したRVパークでは、QRコードから手続きを行うフリーチェックイン式。ほんの数十秒でスムーズに登録できた。
チェックイン後はまっ先にキャンピングカーの外部電源へ電源を接続しよう。エアコンや冷蔵庫、電子レンジがしっかり稼働するか確認しておかないと、のちに苦労するかもしれない……。
キャブコンにRVパークの電源を接続!
今回はウッドデッキや共有スペース付きのRVパークを選択。テーブル、チェアを置いてタープを張れば、くつろぎ空間が完成!
クーラーボックスも便利だけど、冷蔵庫があるとさらに安心。これでいつでもキンキンに冷えたドリンクが飲める!
当然、RVパークごとにレンタルできるキャンプ用品や、グッズ販売の内容が異なる。
スターフォレストキャンプ葉山のアイドル「コッコちゃん」
こちらはヤギ牧場の主「ユキヲ」
施設ごとにサービスが異なるのもRVパークの魅力。今回宿泊したRVパークにはヤギ牧場があり、動物とふれあうことで癒しになった。
キャンプ道具を一式持っていれば、より楽しいキャンプを満喫できる。レンタル費用も浮くので、チェアやテーブル以外にも、調理器具やランタンといったキャンプで使えそうな道具は持参した方が吉。
普段のキャンプではテントに泊まるふたり。空調付きの広々とした空間で就寝できる環境は、やはり贅沢。慣れ親しんだ寝具を持ち込めば、より快適な夜を過ごせるだろう。
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