2021年11月11日 11:20 掲載

クルマ ナンバープレートに使われる10のアルファベットを知ってる?


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くるくら編集部 小林 祐史

軽自動車の2桁目に使えるアルファベット

軽自動車のアルファベッド入りナンバープレート

出典=軽自動車検査協会資料

 軽自動車の分類番号でも使えるアルファベットは普通車・小型車と同じく運用上のルールで10文字に限られているが、さらに軽自動車特有の運用上のルールがある。それは2文字目に使えるアルファベットだ。

 現在軽自動車の分類番号の2文字目に使えるアルファベットはPXYのみに限られているのだ。そもそも軽自動車のナンバープレートは地の色を黄色にし、小型車や普通車と見分けていた。しかし近年のオリパラナンバープレートのように地が白いものが登場したので、分類番号の2文字目を「8」にすることで見分けていた。そのようなことから2文字目のアルファベットも軽自動車とすぐにわかるように、使用できるアルファベットを3文字に限定する運用上のルールが設けられている。また軽自動車の分類番号2文字目も、普通車・小型車と同様に省令で、使用できる数字、アルファベットは限定していない。つまりに省令上で使える軽自動車の分類番号は下記となる。

<省令で定められた軽自動車の分類番号>

・四輪以上の貨物自動車 404940049940A49Z4AA4ZZ6006996AA6ZZ
・四輪以上の乗用自動車 505950059950A59Z5AA5ZZ70079970A79Z7AA7ZZ
・特種用途自動車 808980089988A88Z8AA8ZZ

 一方で現段階の運用上のルールで使える分類番号は下記となる。

<運用上ルールによる軽自動車の分類番号>

・四輪以上の貨物自動車 404948048948A48Y4PA4PY4XA4XY4YA4YY68068968A68Y6PA6PY6XA6XY6YA6YY
・四輪以上の乗用自動車 58058958A58Y5PA5PY5XA5XY5YA5YY78078978A78Y7PA7PY7XA7XY7YA7YY
・特種用途自動車 88088988A88Y8PA8PY8XA8XY8YA8YY

 というように「運用上のルール」から分類番号で使用できるアルファベットが10文字に限定されている。ところで車両登録台数の多い地域名のナンバープレートには、分類番号の3文字目が「X」まで発行されているようで、2文字目がアルファベットのナンバープレートがすでに発行されているかもしれない。

 2018年からアルファベットが使用可能になったので、約4年で3文字目を使い切るとスピードには少し驚きを覚える。


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