2020年07月13日 12:15 掲載

フリフリ人生相談 【フリフリ人生相談】顔色をうかがう癖


天空

会話にも努力は必要


会話の仕方とか、会社でのプレゼンとか、
わりと若い人が「話すこと」に悩んでいることが多いね。

以前もこういう悩みに答えたのと似た内容になっちゃうけど、
改めて言っておきたい。

話す能力というのは自然に身につくと思いがちだけど、
実は、そう単純なものでもない。
悩んでいる人に限って「自分は才能がない」と思ってあきらめてしまいがち。

話す能力って、スポーツといっしょで、
練習しないで上達はないわけだ。
そもそも才能があるはずの一流スポーツ選手だって、
日々の鍛錬をおこたらないわけだよね。

「しゃべり」もいっしょだと、まずは認識しよう。

「相手の顔色をうかがう」とか「相手に合わせてしまう」なんていうのは、
素人ピッチャーがバッターの性格分析してるみたいなもので、
そんなことより、もっと基本的にやるべきことがあるわけだよ。

まず、自分の話すことをしっかりと文章にして書く。
つまり台本を書くということだ。

今回のYくんの場合なら、
相手に言うべき自分の意見ってものがあるわけだよね。
それをしっかりと伝わるように言いたいわけだよね。
だったら、まず、その意見を文章にして声に出して読む。
暗記するくらい、何度も読む。

そうしてから、相手の前でふつうに話せばいい。
会話のときには、暗記した文章は忘れてしまってもいいんだ。
頭に入っているフレーズは、必ず、会話のなかで生きるはず。

そうやって、台本を書いて、しっかり稽古して話すということを繰り返す。
台本→暗記→セリフの稽古→本番。
相手は、同僚、先輩、プレゼン、恋人......など、
いろいろ変わっていくと思うけど、
稽古することで、確実に上達していくから、がんばってほしい。

他の人のアドバイスも聞きたい

恵子

バンジョー