『最新国産&輸入車 全モデル購入ガイド2019』、全国書店&ネットで12月21日(金)発売！

　国産車並びに輸入車の全車種を網羅した「最新国産&輸入車全モデル購入ガイド」(JAFメディアワークス刊)。夏と冬の年2回発行で、最新版「2019」が、12月21日(金)に全国書店およびAmazonで発売だ。判型はA4サイズ(297×210mm)、240ページ(公式ページはこちら)。

　掲載しているクルマはカー・オブザ・イヤー受賞車を初めとする10ベストカー、レクサス「UX」やホンダの新型「インサイト」など、11～12月に発売の最新車種も含めた現行モデル1000車種以上。国内メーカーおよび正規輸入代理店のある海外メーカーの現在販売中の車種を完全網羅している。

　クルマの掲載順は、国産と輸入車でまず大別。さらに国産はボディタイプ別で分類し、その上でメーカー別に紹介している。ボディタイプは、コンパクト、ワゴン&2ボックス、ミニバン、セダン、スペシャリティ、SUV、軽自動車の7種類だ。輸入車はまず国別で分類され、その上でメーカー別に紹介している。

　各車の記事はプロフィール、インプレッション、購入役立ち情報など、総合評価などを用意している。著名モータージャーナリストが手がけており、そのクルマのポイントが簡潔かつ詳細にまとめられている。

内容のサンプル。左は国産車のページの一例(左ページレイアウト)で、「ミラ」シリーズの新型モデルとして2018年6月に登場したダイハツ「ミラ トコット」(P109)。右が輸入車の一例(右ページレイアウト)で、ランボルギーニ初のSUV「ウルス」(P176)。多くの情報が高い密度でまとめられている(この2車種が実際に見開きで並んでいるわけではありません)。

→ 次ページ：
紹介ページのほかにもお役立ち記事や情報が満載！

クルマの紹介ページ以外も充実！

　「購入ガイド」は各車の紹介ページだけでなく、それ以外にも見所のページが多数。まず、巻頭企画は「11人の自動車評論家が選ぶ いま一番のオススメと発売が楽しみな1台」。さらに、「知っておきたい新車購入の金銭事情」、「車名が語るミニヒストリー」、「国産車&輸入車主要諸元表」なども要チェックだ。

執筆を担当したモータージャーナリストは11人。各自が注目する2019年の車種などをピックアップしている。

国産車&輸入車主要諸元表のページの一例(P214・215)。2ページ見開きで、主要諸元表のページだけ逆開きに左ページから右ページへとデータを掲載。購入したいクルマの候補が複数あってスペック比較をしたい場合、この主要諸元表を利用するのがオススメだ。

　2019年のクルマのトレンドがわかり、資料性も高い「最新国産&輸入車全モデル購入ガイド2019」。定価は1650円(税込)だ。Amazonでの購入はこちらから。

「最新国産&輸入車 全モデル購入ガイド’2019」の表紙。全国書店のほか、Amazonからも購入可能(この表紙画像をクリックすると、Amazonの購入画面が開きます)。

2018年12月21日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

「購入ガイド」のバックナンバー記事